羊毛を洗う

糸紡ぎの HOW TO

①モノゲンを溶かす。

洗剤「液体モノゲン」を湯に溶かします。量は洗いたい羊毛重量の5~10%(汚毛100gの場合は液体モノゲン5~10g)。汚れ具合によって洗剤の割合を変えます。

②羊毛をつけこむ

羊毛の量の30倍量の湯(約40~60℃、脂分が多い程温度を上げる)を用意し、それに①で用意したモノゲン液を入れ羊毛を1時間程つけこみます。このとき、蓋などをして温度を下げないように気をつけましょう。

※泥汚れのある羊毛はモノゲン液につける前に予洗いします。羊毛の30倍量の40℃の湯に、羊毛を1時間つけこみ、余分な泥を落とします。その後ザルにあげて脱水を30秒かけ、水気を切ります。

③脱水

つけこんだ羊毛をザルにあげ、3分程脱水して、汚水を一気にとりきります。

④羊毛のつまみ洗い

再び3~5%のモノゲン液を用意。タライに40℃の湯とモノゲン液を少し入れ(何度かに分けて使う)、ひと握りずつ羊毛を取り、毛先の泥や脂を指で押し洗いします。

※羊毛をまみ洗いするとフェルト化するので、優しく指の腹で泥や脂を押し出すようにして洗っていきます。

その後、羊毛は絞らないでそのままザルにあげていきます。タライの湯が濁ってきたら新しい湯をはり、また洗剤を入れて洗っていきます。この作業を繰り返します。

⑤すすぎ、脱水

湯をためて2回すすぎ、充分に洗剤を洗い流します。ザルにあげて軽く3分脱水します。

⑥乾燥

ほぐしてから風通しの良い所に干します。このときフェルト化していたら、濡れているうちにほぐしておきましょう。


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