SPINNUTS 104号 9月13日発売予定!

雑誌SPINNUTS

スピナッツ104号
Sheep & Wool 羊毛のある暮らし

2019年9月13日発行予定

『SPINNUTS』は「羊からはじまる、たくさんの楽しいことを、SPIN・NUTS(紡ぎに夢中)という熱いハートで伝えていきたい」という雑誌です。

今回は「日本と英国の毛織物 ホームスパン、タータン、ツイード」を特集します。それぞれ別々に見てきた3つの毛織物のルーツを辿ります。今と昔を行き来しながら、これからの手仕事を考えます。

そして「正倉院花氈の見どころ案内―ライバルは古の作り人・技法編―」では、フェルト作家のジョリー ジョンソンさんが、8世紀のフェルト職人の仕事を解読します。

人気の連載「ひつじ写真館」では、平林美紀さんによる英国のハードウィックのベストショットが登場。英国湖水地方の人と羊の暮らしが一枚に凝縮されたような写真です。

ナカタアヤコさんの「妄想アートヤーン」、今回は「貝のような糸」後編です。糸を太く細く紡いでスラブにする、というのは装飾糸ではお馴染みの技法ではありますが、ナカタさんの見立てにかかると、全く違う世界が広がります。これがアート!

今回タチカワマキさんの「のこり福ごはん」では羊腸が登場。あまり馴染のない部位ですが、こんなに美味しいんだ!と目からうろこです。 今号も“羊まるごと古今東西”残すことなく楽しもう!という一冊に仕上がりました。


【タテ書き目次】

●連載・手紡ぎの風景 104 「バトンを繋ぐ」
●特集・日本と英国の毛織物―ホームスパン、タータン、ツイード―
 ・「ホームスパンとは、手紡ぎ手織りの毛織物のこと。その時代の暮らしの中で、生きて、働く布。丁寧に作って、使いきってこそ本望です。」蟻川喜久子さんに聞く 聞き手/本出ますみ」
 ・「岩手のホームスパン―民芸運動を契機とする及川全三の果たした役割―」文/岩手県立大学 盛岡短期大学部 教授 菊池直子
 ・「ホームスパンの魅力―多重綜絖を使って―及川全三へのオマージュ―」文/植田紀子
 ・「素材と技術が 無理なく結びつく形」文/舞良 雅子
 ・「英国の毛織物―タータンとツイード」文/奥田実紀(作家)
●連載・ひつじ写真館 第4回 「ハードウィック」 まきば写真家 平林美紀
●第9回 国産羊毛コンテスト 結果発表
●連載・庭暮らし その4「東屋に守られて促されて」 石田紀佳
●正倉院花氈の見どころ案内 ―ライバルは古の作り手・技法編― 本出ますみ
 正倉院花氈の技法は3つ―無撚糸、プレフェルト、染めただけの羊毛 ジョリー ジョンソン
●連載・CREATIVE FELT ASSOCIATION
 「インナーランドスケープ、フェルトに托して」 前野明子
●連載・チリ交春秋 第35回「同調圧力」 岩井和一郎
●連載・〇歳からの草木染 第4回 〜二歳児クラス「若葉組」のコブちゃん探し〜 佐々木和也
●連載・園児たちの歓声から 第4回 太陽が育む色 解説:染太郎KITAZAWA

【ヨコ書き目次】

●OMONCHANの生活くらぶMEMO
●連載・あそびのたね 第2回 「挿す」 安宅未希
●連載・妄想アートヤーン
●「貝のような糸 後編」 ナカタアヤコ
●連載・のこり福ごはん タチカワマキ 第4膳 「羊腸の味噌トマト煮込み」「鮭とさつまいもとセロリのサラダ」
●INFORMATION


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